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上記の写真は中央大学大学史編纂課所蔵資料です。

令和6年度(2024年4月〜2025年3月)の活動報告

1.秋の旅行会(2024年10月20日〜22日)
 今回は一戸裕子さんの故郷を訪ねる「岩手県を巡る旅」が企画され、総勢で25名が参加しました。
 東北新幹線で盛岡駅に到着後、早速バスに乗換え「小岩井農場」へ。車内から岩手山を見ながら、一戸さんの説明に耳を傾けました。到着後に、ジンギスカンランチを食べ、早速買い物をする人も。農場内を専属ガイドさんの説明を受けながら重要文化財コースを見学、かわいい牛さんが並んでいる大きな歴史ある一号牛舎は壮観でした。バスは一路「八幡平」へ。標高約1400mの展望台は夕方で、強い風も吹き、とても寒かったことが印象に残りました。この日の宿は「藤七温泉 彩雲荘」。雪の重みで斜めになった廊下を歩くという滅多にできない経験をしました。
 それでも翌朝、ご来光を仰ぐことができ、ラッキーな二日目が始まりました。バスで盛岡市内にある「東屋」に着き、待望の「わんこそば」を体験しました。遠慮がちに20杯未満しか食べなかった人もいれば、100杯越えを達成した人も。食後は「旧岩手銀行レンガ館(重要文化財)」や、盛岡城址公園内の「もりおか歴史文化館」を見学し、石川啄木が新婚当時を過ごした家も見学して、宮沢賢治のオブジェがある材木町に行き、賢治の生前唯一の童話集「注文の多い料理店」を出版した「光原社」を見学し、バスは「花巻大沢温泉 山水閣」へ向かいました。昨夜の(バイキング)夕飯を取り戻すかのように、前川賢治会長の挨拶、千種伸夫さんの乾杯の音頭で宴会が始まりました。宴もたけなわの頃、参加メンバーからお話をいただきました。山本東樹さん、木村博幸さん、小池典子さん、済田博子さん、飯島ミキ子さん、お酒が入って舌が滑らかになった降旗忠義さん、徳田精久さんの重みのある経験談は印象に残りました。
 最終日は朝風呂を堪能した後、ゆっくり目の出発となりました。高村光太郎の旧居である高村山荘と、高村光太郎記念館を見学した後、バスで花巻東高校へ、大谷翔平選手と菊池雄星選手の手形などがあるモニュメントを見学。昼食は「山猫軒」で「すいとん定食」をいただきました。その後、宮沢賢治記念館、羅須地人協会を見学し、道の駅「石鳥谷 南部杜氏の里」で日本酒の試飲や、お土産購入の仕上げをする人もいました。15時半には新花巻駅に到着し、はやぶさで帰途に着きました。
 楽しい時間を過ごすことができたのは、お天気に恵まれたこともありますが、幹事の方々の周到な準備があったことが要因ではないでしょうか。





2.夏の108会(2024年7月4日)
 熱中症アラートが発令された猛暑の7月4日(木)、大厚木カントリークラブ桜コースで、夏の108会が、8名の参加で開催されました。「8名2組ではコンペ料金ではなく、通常料金になる」とのクラブ側の通告を、重田誠一幹事の懸命の説得が功を奏しての開催となりました。
 スタート直前には、6月28日に逝去された勝山達志さんへの追悼の思いを込めて黙祷を捧げました。勝山さんは108会の常連でもあり、参加が困難になった時も、ピーナッツの上級品とされる「Qナッツ」を送っていただきました。常にユーモアをもって人に接し、第2の校歌とも言われる「惜別の歌」の語りに情熱を込めて来られた勝山さん、有難うございました。
 さて、今回の優勝者は言うまでもなく阿部正行さんでスコアは90打。準優勝は97打の郡山重孝さん、108賞は重田さんと筆者の山本昭夫が109打で分け合いました。47賞は4位の重田さんと7位の千種伸夫さんが獲得。ちなみに参加者8名のため、千種さんはブービー賞も兼ねた受賞でした。なお特筆すべきは、アウト4番で阿部さんがホールインワンに輝いたことです。2009年11月に始まり今回で42回目を数える108会ゴルフコンペ史で初の快挙!
ちなみに厚木の居酒屋庄助での2次会費用は全額阿部さんが負担するとの申し出に、一同感謝感激。ご厚意に甘えることにいたしました。





3.第27回定時総会・懇親会(2024年6月3日)
 夏の暑さを避けて6月初旬に開催することになって2回目、34名が出席し定時総会・懇親会が主婦会館プラザエフで開催されました。冒頭、1月26日に亡くなられた元木徹さんに対し黙祷を捧げました。定時総会では、前年度の事業報告と決算報告/会計監査、今年度の事業計画と予算案、会則の改正、役員改選が審議され、一部「今後検討すること」という条件付き(下記a、b参照)で承認されました。
 a今年度の事業計画にある「各種イベントの実施」として「東都大学野球の応援」、
  「中大出身力士の応援」の提案があり、検討することになった。
 b会則の改正として「会員名簿の発行」を削除するという提案に対し、反対意見が
  あり、継続検討することになった。
 懇親会には、半澤勉(白門46会支部長)様、酒井正三郎(白門48会支部長)様に来賓としてご臨席いただきました。百々立夫さんによるブラ散歩などの写真の投影、池田勝敏さんのエレクトーン演奏に合わせて「この広い野原いっぱい」などの歌の時間、恒例のじゃんけん大会、本多弘徳さんのクイズ出題、久しぶりの参加となった済田博子さんからの挨拶など盛りだくさんのメニューがありました。
 最後は肩を組んで惜別の歌を歌い、今年は元木さんが好きだったという「昴」と「サライ」も歌い、集合写真を撮影し、お開きとなりました。







4.春の108会(2024年4月10日)
 抜けるような青空が広がる絶好のゴルフ日和となった4月10日(水)、大厚木カントリークラブ桜コースに9名が参加して春の108会が開催されました。
 ほぼ満開のソメイヨシノが咲き誇り、桜吹雪の中でのティーショットというホールもありました。
 優勝は阿部正行さんが94打で、準優勝は103打で石見邦夫さんがそれぞれ獲得しました。3位は108打の重田誠一さんが108賞と合わせて受賞、47賞の4位は山本昭夫さん、7位は郡山重孝さんでした。また、ドラコン賞は重田さんと郡山さん、ニアピン賞は石見さんと筆者が獲得しました。
 プレー後は本厚木駅近くの居酒屋で打ち上げを行い、解散となりました。




5.ブラ散歩(2024年4月2日)

 晴天に恵まれた4月2日(火)、「時薫るまち、小江戸 川越」に合計25人が参加してブラ散歩が開催されました。一行は川越八幡宮でお参りを済ませ、喜多院へ。徳川家ゆかりの地で自由時間。院の内部の見学や五百羅漢が鎮座するエリアを見学する人、ひたすら写真を撮りまくる人など。
 ここでほぼ昼食タイム。幹事の一人である重田誠一さんがネットで「いちのや」に席を押さえてくれたお陰で美味しいウナギをいただくことができました。
 午後は川越城本丸御殿に立ち寄り、川越氷川神社では樹齢数百年のご神木を拝み、裏手の新河岸川へ。両岸の桜並木は三分咲き程度ではありましたが、春の風情を感じることができました。川越の中心地に向かう途中、道を間違えたため、二組に分かれてしまうハプニングがありましたが、”菓子屋横丁”で無事合流。その後有名な”時の鐘を見学し、記念の集合写真をパチリ。予定時間をオーバーしていたため、ここで解散となり、蔵の街並みを散策しながら帰路につきました。多くの人は本川越駅近くにある居酒屋での二次会で盛り上がりました。






令和5年度(2023年4月〜2024年3月)の活動報告

1.新年会(2024年1月24日)
 この時期らしい寒さの中、1月24日(水)の午後3時から新年会が開催され、31名が参加しました。今回は初めて四ツ谷にある「主婦会館プラザエフ」を利用しました。今回は石見邦夫さんの紹介で木内徹さんが初参加、また久しぶりに開山憲一さんと中里雅信さんも参加してくださいました。
 開会の前に先月逝去された角舘秋男さんと今回の能登半島地震で亡くなられた方々に黙祷を捧げ、前川賢治会長の開会の挨拶をいただきました。その中で能登半島地震への47白門会としての義援金が一口1,000円で呼びかけられました。その後、安井賢光前会長の乾杯の音頭で宴会が始まりました。
 恒例のじゃんけん大会には函館の平沼冠三さんから届いたカレーや、本日欠席のお詫びとのことで重田誠一さんからのお米も景品となりました。本多弘徳さんからのクイズもありました。
 参加者の要望で勝山達志さんによる「ジェットストリーム」が披露され、大いに盛り上がりました。百々立夫さんが編集した昨年11月の旅行会(山口県)のスライド上映、池田勝敏さんのエレクトーン演奏と中大男性合唱団メンバーだった吉田長政さんのリードに合わせて会員の合唱と盛りだくさんな企画がありました。吉田さんは雪の磐梯町から世界に誇る銘酒を今回も持参いただき、皆でとても美味しくいただきました。
 お開きが近づいた頃、義援金が集計され、合計30,000円の暖かい支援の輪が広がったことが報告されました。後日、石川県の公式の義援金口座に振り込まれることになっています。
 最後は、校歌、応援歌と惜別の歌を皆で肩を組みながら歌い、初代会長の千種伸夫さんの締めの挨拶、集合写真撮影でお開きとなりました。2次会にも約半数が参加しました。






2.第41回 秋の108会(2023年12月7日)
 12月とは思えない暖かさに恵まれた7日(木)、10人が参加して大厚木カントリークラブ本コースで秋の108会が開催されました。
 毎回悩まされるトリッキーなホールを何とかクリアする人、逆にまんまと引っかかって大叩きをする人、様々です。
 その中で唯一100打を切った山本雅一さんが98打で見事優勝、準優勝は後半驚異の追い上げを見せ100打とした阿部正行さん、3位は郡山重孝さんが103打で獲得となりました。ニアピン賞は千種伸夫さん、百々立夫さん、阿部さん、郡山さんがそれぞれ獲得し、ドラコン賞は根本史郎さんが2つとも獲得しました。恒例の108賞は重田誠一さんでした。
 ラウンド後は秋恒例の飯山温泉元湯旅館での表彰式となりました。景品として勝山達志さんから提供された「(Pナッツより上等な)Qナッツ」も人気でした。翌朝は朝食後、次回の春の大会に集合することを約して、三々五々の解散となりました。




3.秋の旅行会(2023年11月12日〜14日)

 今回の旅行会は、下関在住の木村博幸さんと共に山口県を巡る2泊3日の旅です。現地集合の人を含めて20名が参加しました。
 新幹線で新山口駅に到着後、観光バスに乗り換え一路「瑠璃光寺」へ。雪舟が設計した庭園などを見学してから「秋芳洞」へ。日本最大の鍾乳洞はさすがに圧巻でした。
一日目の宿は長門湯本温泉の「山村別館」。温泉に浸り一日の疲れを取り、夕食をいただき、その後は幹事部屋で夜遅くまで歓談しました。
 二日目は朝から雲行きが怪しく、観光バスで「萩市内」に着く頃には雨が降り出しました。松陰神社、松下村塾、高杉晋作旧宅等を巡り、千春楽城山という萩焼の窯元を見学し、昼食をいただきました。昼食後は赤い鳥居が海岸まで幾十も連続する「元乃隅神社」へ。この頃は大雨に強風という最悪のコンディションでした。「角島」に渡って灯台も見学した後、バスで下関市内へ入りました。これまで海と山ばかり見てきた一行にとって下関は大都会でした。この日の宿は「下関グランドホテル」。夕食は「春帆楼」で、たっぷりと本場のふぐを堪能しました。
 最終日は最高の晴天に恵まれ、乗合バスで城下町「長府」へ。趣のある街並みを歩き乃木神社、乃木希典旧宅、功山寺などを見学しました。下関に戻り、対岸の門司港まで船で5分の移動。ここで一旦解散し、レトロな門司港界隈を散策し、昼食はチーズたっぷりの名物の「焼きカレー」や「瓦そば」などを美味しくいただきました。高層ビルの展望室に上り、関門橋を見てから、その反対側を振り向くと日本海まで見えました。門司港駅からJRで小倉駅へ。ここで3日間精力的なガイドをしてくれた木村さんに感謝しつつお別れし、一行は新幹線に乗車。終点の東京駅着はほぼ午後9時。今回の旅行の調整役だった松岡康隆さんにも感謝し、解散となりました。






4.理工ホームカミングデー(2023年11月4日)
 季節外れの高温が続く11月4日(土)に、理工学部のホームカミングデーが後楽園キャンパスで開催されました。今年は、第2部のプラグラムにある「パネルディスカッション」のパネリストとして飯塚信市さんが登場されること、そして最後の「惜別の歌」のコーナーで勝山達志さんがナレーションを担当するということがあり、有志が参加しました。
 飯塚さんの発言内容は示唆に富んでいて、場を和ませる優しさもある秀逸なものだと周りの方々から評価されていました。
 勝山さんは昨年に引き続いての語りですが、今年は直前まで療養とリハビリをしていたとは思えない豊かな美声を披露され、プログラムの最後に相応しい締めになったと思います。
 プログラム終了後は勝山さんを除く8名で近くの中華レストランで、一日を振り返りながら歓談し、楽しい時間を過ごしました。








5.夏の108会(2023年7月5日)
 梅雨の中休みとなった2023年7月5日(水)、久しぶりの大厚木カントリークラブ桜コースに、この度結婚された白戸由香プロをお迎えし、11名が参加して記念すべき第40回大会が開催されました。
 優勝は90打の阿部正行さん、準優勝は一打差で郡山重孝さん、3位は99打で山本雅一さんが獲得しました。ドラコン賞は2本とも白戸プロ、ニアピン賞は阿部さんが2本と重田誠一さんと筆者(野本憲策)が獲得しました。恒例の47賞は山本昭夫さんが4位で、百々立夫さんが7位で獲得、108賞は2大会連続で筆者でした。
プレー後は本厚木駅近くの居酒屋「庄助」で打ち上げを行いました。
 秋の大会は12月6日(水)に再度桜コースでプレーして厚木飯山温泉「元湯館」に宿泊するプランで進められることになりました。





6.第26回定時総会・懇親会(2023年6月8日)
  第26回定時総会&懇親会が、梅雨入りした2023年(令和5年)6月8日(木)に「泰南飯店」で開催され、30名が参加しました。定刻の午後2時より少し早めに開始され、会長の安井賢光さんが議長として議案を進め、事業報告/決算報告、事業計画/予算案が滞りなく承認されました。役員の改選では、安井会長が自らの健康を考慮し退任を希望されました。後任を前川賢治さん、副会長/幹事長/常任幹事/会計監事は全て留任とする議案についても承認されました。
 懇親会は前田正一さんと北原健司さんが司会を務め、会津の吉田長政さんから提供された日本酒を早速味わう人もおり、懇親会ムード満点です。じゃんけん大会では、元木徹さんからの豪華な景品が、函館の平沼冠三さんからは美味しいカレーなど多くの景品が用意されました。静岡の鈴木重義さん提供のメロンは、今回も飯島ミキ子さんが獲得して、本多弘徳さんからのクイズも出題され大いに盛り上がりました。
 最後は、久々に「惜別の歌」を参加者全員で肩を組み、勝山達志さんの語りも入れて3番まで合唱し、集合写真を撮り、お開きとなりました。2次会にも多くの人が参加し、それぞれの席で話の輪が広がって行きました。




7.ブラ散歩(2023年4月1日)
 
 第6回のブラ散歩が2023年4月1日(土)に開催され、初参加の斉田博子さん、三上信さんを含め27名が京浜急行の浦賀駅に集合しました。皆元気よく歩き出し、最初の目的地である「東叶神社」に立ち寄り、その後「渡し船」に乗って対岸に渡りました。対岸に着くと各自持参したお弁当をいただきました。昼食後「西叶神社」にもお参りし、一路「燈明堂」を目指して歩き出しました。途中にはほぼ満開の桜並木がありました。次に目指したのは「千代ケ崎砲台跡」ですが、途中のだらだら坂が結構きつかったのを思い出します。ここでは3組に分かれて係員の方に30〜40分かけて施設の説明をしていただきました。
 最後の訪問地は「ペリー公園」でしたが、45分は歩いたのではないでしょうか。途中にトンネルがあって変化に富んだ道ではありましたが、少々疲れ気味のメンバーにとっては、厳しかったかも知れません。「ペリー記念館」でも係員の方が館内の展示物を説明してくれました。
 全ての行程を終えて、京急久里浜駅で解散となりました。20人以上が数駅先の汐入駅まで移動し、駅近くのお店で一日の疲れを癒しました。







令和4年度(2022年5月〜2023年3月)の活動報告

1.春の108会(2023年3月15日)
  晴天に恵まれた3月15日(水)、大熱海国際ゴルフクラブ熱海コースに12名が参加して第39回108会が開催されました。今回は山本昭夫さんのアレンジで宿泊付きのプランになりました。このコースはボールを曲げてしまうと崖の下に落ちたり、グリーンが難しく難儀する人もいました。そんな中で、阿部正行さんが90打で優勝、郡山重孝さんが97打で準優勝、山本雅一さんが102打で3位となりました。ニアピン賞は郡山さん、阿部さんと百々立夫さんが、ドラコン賞は山本さんと郡山さんがそれぞれ獲得しました。恒例の108賞は筆者が獲得しました。
 宿泊しないメンバーに賞金と景品を授与した後、10人が車に分乗して宿泊施設に向かいました。風呂上がりのビールは最高でした。表彰式を終え、コンパニオン2名が入り、アルコールが進みました。2次会のカラオケでも勢いは衰えず、食後のラーメンを求めて外出する人までいました。翌日は朝食後に三々五々解散となりました。





2.新年会(2023年1月21日)
 底冷えのする寒い日となった1月21日(土)、33名が参加して千代田区一ツ橋の泰南飯店で午後1時半から新年会が開催されました。今回はコロナの影響で3年ぶりの開催となりましたが、函館から平沼冠三さん、会津から吉田長政さん、更に昨年の秋の旅行会でお世話になった鈴木重義さんも参加してくれました。
 安井賢光会長の開会挨拶にも、千種伸夫初代会長の乾杯前のお話にも、今年の箱根駅伝の母校の活躍が触れられていたのが印象的でした。
 今年は、本多弘徳さんから送られてきた「クイズ(賞品付き)」が出題され、難問に頭をひねっている人が目につきました。恒例のじゃんけん大会も行われ、提供いただいた景品もあり、白熱した展開が見られました。最後は集合写真を撮り、「元気でまた会いましょう」の声と共にお開きとなりました。2次会に向かうグループもありました。






3.秋の108会(2022年11月10日)
 絶好のゴルフ日和となった11月10日(木)、大厚木カントリークラブ本コースに12名が参加して、第38回大会が開催されました。遠方のいわき市から吉田裕徳さん、久しぶりの飯塚信市さんが参加されました。本コース特有の難関ホールに悩まされながらも、実力発揮の山本雅一さんが94打で優勝、後半は42打だったものの1打及ばず95打の郡山重孝さんが準優勝、3位は石見邦夫さんが100打で獲得しました。ニアピン賞は吉田裕徳さん、根本史郎さん、山本雅一さんが、ドラコン賞は石見邦夫さん、山本昭夫さんが見事に獲得しました。恒例の108賞は重田誠一さんと根本史郎さんが分け合う形で獲得しました。
 表彰式兼打ち上げは、2年ぶりに飯山温泉元湯旅館に集合し、盛大に行われました。景品が充実していたことは言うまでもありません。翌日は朝食を済ませ、各自帰路に着きました。
 来年の春の大会は、鎌倉カントリークラブでの開催を計画しています。




4.秋の旅行会(2022年10月23日〜24日)

 旅行会は2019年秋の函館以来、コロナ禍で中断していましたが、漸く3年ぶりに開催することができました。
 東海道新幹線で東京駅を出発し在来線に乗換え、集合場所であるJR島田駅に到着。そこで下関から初参加の木村博幸さんと合流し、バスで島田市博物館へ。大井川「川越し」の文化・歴史を学び、「蓬莱橋」へ。全長897.4mの木製の橋を、皆元気に対岸まで渡り往復しました。「茶の都ミュージアム」で昼食をとり、一路今夜の宿の「寸又峡温泉の翠紅苑」に向かいました。旅館では地元の鈴木重義さんと合流し、参加26名全員が揃いました。夜の宴会が盛り上がったことは言うまでもありません。
 翌日は早めの朝食を済ませ、「夢の吊り橋」を眼下に眺められる地点まで往復40〜50分程の散歩をこなした人も多くいました。全員揃ってバスは大井川鐵道の「奥泉駅」へ。そこから大井川に沿って走る「南アルプスアプトライン」に乗りました。都会の喧騒を離れて、ゆったりとした時間が流れていたと感じました。「奥大井湖上駅」で下車し散策です。最後に急な階段をひたすら登る展開が待っていようとは思いもよらないことでしたが、眼下に見える「レインボーブリッジ」は奥大井のパンフレット通りの絶景でした。川根温泉ホテルの豪華なバイキング昼食を堪能し、「門出大井川」でお土産を買い揃え、旧東海道の石畳を歩いて下り、かなり疲れが溜まった一行は新金谷駅の転車台の見学をスキップして島田駅に向かうことにし、そのおかげで1時間以上も早く帰路に着くことができました。
 台風15号の影響で大井川鐵道本線が不通となり、直前にバスに切り替えるなどの変更がありましたが、天候にも恵まれ、「楽しかったね!」の声が聴けたことは大成功だったのではないでしょうか。





5.夏の108会(2022年7月20日)

 小雨予想が曇り予想に変わり、実際には晴天となった7月20日(水)、大厚木カントリークラブ本コースに、白戸由香プロを招いて12名が参加して、第37回大会が開催されました。スタート時点から既にじりじりと照り付ける太陽に悩まされながらも、本コース特有の幾つかの難関ホールに挑んで行きました。
 その中で、実力を遺憾なく発揮した阿部正行さんが89打で優勝、98打の郡山重孝さんが準優勝とドラコン賞、3位はしぶとく石見邦夫さんが104打で獲得しました。ニアピン賞は石見さんが2つ、白戸プロがドラコン賞とニアピン賞2つを獲得しました。恒例の108賞は正に108打の山本東樹さんでした。
 白戸プロはアメリカでの女子シニアの大会に挑戦するとのことで、来月初めには渡米予定との報告がありました。
 表彰式兼打ち上げは本厚木駅近くの居酒屋で行われ、乾いた喉を生ビールとノンアルコールで癒していました。
 秋の108会は再度本コースに挑むことになりました。




6.第25回定時総会・懇親会(2022年7月2日)
 第25回定時総会&懇親会が2022年(令和4年)7月2日(土)午後2時から、
神保町に程近い「泰南飯店」で開催されました。定時総会は新型コロナの影響で
2年間中止になっていたため、3年ぶりの開催となり、35名が参加しました。
 会長の安井賢光さんが議長を務め、昨年度の事業報告、決算報告、会計監査報告、
今年度の事業計画と予算案が説明され、全て承認されました。役員は卒業50周年
記念事業を滞りなく推進するために、全員留任で承認され、更に、コロナ等で総会
や役員会が開催できないことを想定した会則の改訂が提案され、これも承認され
ました。
 懇親会は前田正一さんと北原健司さんの司会で進められ、山本昭夫さんから卒業
50周年記念誌への寄稿のお願いや、松岡康隆さんと鈴木重義さんからの旅行会の
概要説明と参加のお誘い、恒例のじゃんけん大会も多くの景品の提供もあり、多くの
会話と料理とお酒を味わうことができました。最後は勝山達志さんの前説で「惜別の
歌」を一番だけ合唱し、集合写真を撮り、お開きとなりました。
2次会に向かうグループもあり、久しぶりに会えた喜びを噛みしめているようでした。





令和3年度(2021年5月〜2022年4月)の活動報告

1.ブラ散歩(2022年4月2日)
 快晴でしたが少々花冷えのする4月2日(土)、JR上野駅前にある「東京文化会館」前に19名が集合して「ブラ散歩」が実施されました。この催しは2年前に計画されましたが、新型コロナのために延期になっていました。今回はそのリベンジを果たしたことになります。
 一行は上野寛永寺、谷中霊園などを散策し、途中、黒田記念館に入館し、黒田清輝の油絵を鑑賞しました。谷中では有名な「夕焼けだんだん」の坂を下り、つまみ食い散歩を楽しむ人も。森鴎外記念館では、展示されている写真を中心に医学と文学で活躍した森鴎外の足跡を辿りました。根津神社、弥生坂を経て、東京大学の構内へ。安田講堂を横目に見て、三四郎池の畔で暫し休憩し、最後の訪問地である湯島天満宮へ。参加者のスマホには約15,000歩を歩いたことが記録されていました。この日のツワーガイドをかって出てくれた山本昭夫さんに感謝し、まとめ役の松岡康隆さんの挨拶をもって解散となりました。有志は近くの居酒屋で疲れた足を休め、ウクライナ戦争や自分たちの若かりし頃の話などで時の経つのを忘れ、日本酒が進んだようです。







2.春の108会(2022年3月8日)
 比較的暖かい日が続いていましたが、急に冬に逆戻りの寒さとなった3月8日、8名のメンバーが集まり、春の108会が開催されました。今回は初めて「鎌倉パブリックゴルフ場」での大会となりました。このコースは比較的短く、攻略しやすいと思われたのですが、初めてプレーした人も多く、寒さも相まって参加者のスコアは今一つだったようです。
 そんな中で、見事優勝したのは102打の石見邦夫さん、準優勝が一打差の103打で郡山重孝さんが獲得しました。3位は109打で百々立夫さんが108賞も併せてゲットしました。ドラコンは石見さんと山本昭夫さん、ニアピンは郡山さんがそれぞれ受賞しました。
 プレー後は大船駅近くの居酒屋で、全員参加での表彰式を行いました。
 夏の大会は白戸由香プロにも参加していただき、大厚木CCの桜コースから本コースに替えて、7月に実施予定で調整されることになりました。


*新型コロナウイルスの感染防止の観点から、2022年1月29日(土)に予定していた「新年会」は中止としました。


3.秋の108会(2021年11月10日)
 前日の雨がすっかり上がって晴天に恵まれた大厚木カントリークラブ桜コースに、白戸由香プロを迎えて計11名が参加しました。コロナの新規感染者が何故か落ち着いてきた状況ではありましたが、いつもよりは少なめの参加者となりました。
 優勝は前半、後半共に40台で纏めた山本東樹さんが95打で獲得、準優勝は3打差の98打で山本雅一さん、3位は101打で野本憲策さんが獲得しました。ドラコン賞は山本雅一さんと重田誠一さんが獲得です。また、順位には無関係の白戸プロが4つのうち3つのニアピン賞をゲットしています。肝心の108賞は根本史郎さんと山本昭夫さんが分け合う形での受賞となりました。
 秋の大会では例年は「飯山温泉宿泊付き」でしたが、今回は久しぶりに本厚木駅近くの居酒屋”七福”で全員参加で表彰式兼宴会を行いました。勝山達志さんから提供されたピーナッツを含め多くの賞品が集まり、大いに盛り上がりました。





4.夏の108会(2021年7月21日)

 コロナ禍で猛暑の中、大厚木カントリークラブ桜コースに10人が参加して、夏の108会が開催されました。全員無事にプレーを終了することができました。
 優勝は後半バーディーラッシュで38打、合計86打の阿部正行さん、準優勝は前半42打、合計で87打の郡山重孝さん、3位は前回優勝の石見邦夫さんが95打で獲得しました。ニアピンは郡山さんが2つと山本昭夫さん、ドラコンは根本史郎さんと重田誠一さんで、108賞は百々立夫さんでした。
 今回はゴルフ場のコンペルームに集合して、(軽くビールを飲みながら、)短時間で表彰式と恒例の商品交換を行いました。勝山達志さんから提供していただいた「ピーナッツ」も好評でした。
 秋の108会は温泉宿泊付きですが、旅行会と併せて実施するという提案もあり、今後検討して行くことになりました。




*新型コロナウイルスの感染防止の観点から、2021年度の「定時総会及び懇親会」は中止とし、各議案の承認/非承認を同封葉書に記入し、返送していただくという代替手段を採りました。返送された葉書を集計した結果、全ての議案が承認されました。
会員の皆様のご協力に感謝いたします。



令和2年度(2020年5月〜2021年4月)の活動報告


*新型コロナウイルスの感染防止の観点から、2021年4月10日(土)に予定していた「ブラ散歩」は中止としました。状況好転後、改めて計画いたします。


1.春の108会(2021年3月24日)

 晴天に恵まれた鎌倉カントリークラブに8人が集合して、春の108会が開催されました。やはり新型コロナウイルスの感染を懸念される方もあり、例年に比べ少ない人数でのプレーとなりました。優勝は100打の石見邦夫さん、準優勝は107打で山本東樹さん、3位は108打の同スコアながらカウントバック方式で重田誠一さんが獲得(108賞も併せて)となりました。もう一人の108賞は郡山重孝さんでした。
 プレー後は、初めての試みでしたが、百々さんの会社のサテライトオフィス(ゴルフ場から車で10分以内)の一室をお借りして、表彰式 兼 宴会を行いました。勿論、換気やソーシャルディスタンスに配慮しました。食事が一段落してから、DVDに編集された過去の「47白門会の秋の旅行会」のスライド写真集を見たり、全員の近況報告などを行い、居酒屋での宴会とは一味違った充実した時間を過ごすことができました。百々さんのご厚意に感謝いたします。





*新型コロナウイルスの感染防止の観点から、2021年1月23日(土)に予定していた「新年会」は中止としました。中止の結論に至るまでに2回の役員会を開催したり、会員からの投稿記事を「会報」に纏めるなどの活動を行いましたことを併せてご報告いたします。



2.秋の108会(2020年11月13日)
 日中は汗ばむ程の好天に恵まれ、大厚木カントリークラブ桜コースに白戸プロを含め10名が集まりました。今年は新型コロナウイルスの影響で春と夏の大会を中止としましたので、一年ぶりの顔合わせとなりました。
 優勝は90打で阿部正行さん、準優勝は山本東樹さんが98打で獲得、3位は同スコアながらカウントバック方式で重田誠一さんとなりました。108賞は105打の石見邦夫さんが、ドラコン賞は飛ばし屋の本領を発揮して千種伸夫さんが2本とも獲得しました。
 プレー後は秋の大会恒例の飯山温泉「元湯館」に宿泊しての表彰式と宴会です。ここには原囿信夫さんが合流してくれました。宴会場は広い部屋で座席が交互になるように旅館による感染防止対策が行われていました。幹事部屋での2次会も途中で窓を開けるなどの対策を行いながら、久々の楽しい会話が夜遅くまで続きました。







*新型コロナウイルスの感染防止の観点から、2020年7月4日(土)に予定していた「定時総会及び懇親会」は中止とし、各議案の承認/非承認を同封葉書に記入し、返送していただくという代替手段を採りました。返送された葉書を集計した結果、全ての議案が承認されました。今回はやむを得ずこの方法を採りましたが、会員の皆様のご協力に感謝いたします。


令和元年度(2019年5月〜2020年4月)の活動報告


*2020年3月12日(木)に予定していた「春の108会」は新型コロナウイルス感染予防の観点から中止といたしました。ゴルフ場の送迎バス発着場所である大船駅付近で感染者が確認されたこともあり、高齢者の域に達している我々としてはやむを得ない選択かと思います。また、4月3日(金)に30名以上の参加で開催予定でありました「(上野界隈での)ブラ散歩」も延期といたしました。まだまだ先が見えない状況が続きそうですが、一日も早い終息を懇願いたします。


1.新年会(2020年1月25日)
 オリンピック・パラリンピックが開催される2020年の最初のイベントである新年会が、例年通りホテル聚楽で32名が参加し、午後3時より開催されました。安井賢光会長の開会挨拶では箱根駅伝に触れ「今年は12位だが歴代最高タイムであったこと、予選会トップの東京国際大学が本戦5位と活躍したことから、秋の予選会ではトップ通過を」という激励の言葉がありました。続いて、元木徹前会長が乾杯の音頭で新年会がスタートしました。久しぶりの参加となった赤星徹さんや田中みどりさんの近況報告があり、池田勝敏さんのキーボードの演奏に合わせて「寒い朝」「トロイカ」などの懐かしい歌には積極的に前に出てマイクを握る人が目立ちました。また、会津から参加の吉田長政さんが差し入れてくれた「飛露喜」と「ゆり」という日本酒は皆でおいしくいただきました。じゃんけん大会では、函館の平沼冠三さんからのラーメンやカレーが景品となりました。
 校歌に続き、勝山達志さんが張りのある美声で前説を語り、応援歌と惜別の歌を全員で合唱しました。千種伸夫元会長の中締めでお開きとなり、集合写真を撮り、2次会会場に移動しました。






2.秋の108会(2019年11月14日)
 
穏やかな晴天に恵まれた11月14日、大厚木カントリークラブ桜コースに10名が集合し、秋の108会が開催されました。今回は第30回の記念大会となり、安井賢光会長から賞金を、勝山達志さんと吉田裕徳さんからは賞品をいただきました。
 昨年に引き続き、最終ホールはライトが点灯してしまいましたが、優勝は93打の阿部正行さん、準優勝は99打の石見邦夫さん、3位はショットが安定していた百々立夫さんが100打で獲得しました。安井会長からの賞金は「4位」の郡山重孝さんと「7位」の千種伸夫さんに渡されました。恒例の108賞は105打の重田誠一さんが獲得しました。
 プレー後は、厚木飯山温泉「元湯館」に集合して、表彰式と宴会が行われました。賞品が参加者の手に渡る頃には、ワインと日本酒の一升瓶が空になり、大いに盛り上がりました。幹事部屋での2次会は来年3月の春の大会の日程を決め、お開きとなりました。(春の大会は、来年3月12日(木)に、鎌倉カントリークラブでの開催と決定しました。)







3.ホームカミングデー(2019年9月29日)

 今年のホームカミングデーは、初めて後楽園キャンパスで開催されました。そのため、模擬店無し、禁酒、福引無し、等々の異例尽くしで、役員会では「自由参加」との決定がなされました。しかしその後、役員の皆様に呼び掛けたところ、有志11名が集まりました。
 5号館4階の大教室での開会式に参加した我がメンバーは、その後、座談会を聞く人、送迎バスで茗荷谷キャンパス新校舎建設予定地を見学する人、理工学部ならではの研究室を見て回る人、学生のボランティア活動に熱心に耳を傾ける人、東京オリ・パラを目指すアスリートを応援する人、など様々な形で参加していました。
 それでも昼食抜きで参加した人が多かった所為もあり、3時過ぎには中華レストランで暖かい料理と紹興酒でいつものペースになって行きました。2次会のカラオケでストレス解消をするグループもありましたが、あまり遅くならない時間帯で解散となりました。





4.秋の旅行会(2019年9月1日~3日)
 今回の旅行会は、往復新幹線で函館在住の会員である平沼冠三さんを訪ねる旅でした。東京駅で14名、大宮駅で6名の計20名が乗車し、旅が始まりました。あっと言う間に仙台、盛岡を経て新青森へ。いよいよ海底240mの青函トンネルです。トンネルを抜けた時には歓声が上がりました。JR函館駅で平沼さんと合流し、乗り合いバスで最初の訪問地である「トラピスチヌ修道院」へ。坂を上がると遠くに下北半島が見えました。ここで最初のお土産を購入する人や、貰った割引券でソフトクリームを食べる人など。バスで湯の川温泉の「ホテル啄木亭」へ。休憩の後、居酒屋「地元亭」で最初の夜を過ごしました。
 2日目は「市電」が大活躍。先ずは函館港に係留されている「摩周丸」を見学。その後は自由時間。有名な「八幡坂」をフーフー言いながら登り切り、振り返ると絶景が待っていました。赤レンガ倉庫群で買い物を楽しむ人、朝市でビールと海鮮丼を堪能する人、様々です。その後は「五稜郭」入口で集合して城内へ。広い敷地を散策してから、いざタワーの最上階へ。そこでは五角形の城の全景を見て、ガイドさんから函館と五稜郭の歴史の説明を聞きました。
 この日は、ホテルのバイキングで夕食を済ませた後、函館山の夜景見学へ。バスで頂上まで行き、更に上の見晴らし台へ。そこからの絶景は一生忘れられないでしょう。空気が澄んでいて、遠くまではっきりと見えました。120人乗りのロープウエイで下山し、ホテルへ戻りましたが、この日は2万歩は歩いたのではないでしょうか。

 3日目は函館湾のクルージングから始まりました。海風を受けての30分の快適な船旅でした。昼食はどうしても朝市へ足が向いてしまい、前日よりも豪華な丼に舌鼓を打つ人が多かったようでした。
 平沼さんとは函館駅でお別れし、新函館北斗駅から「新幹線はやぶさ」で帰京しました。参加者からは「想い出に残る旅だった。」という声が聞こえてきました。










5.夏の108会(2019年7月11日)
 2019年7月11日(木)大厚木カントリークラブ桜コースに、女子シニアの白戸由香プロをお迎えし、47メンバー13名で開催しました。
 例年になく梅雨寒のコンディッション、幸いにも傘を指すほどの雨に見舞われなかったためか、好スコアが続出し、優勝は84打の阿部正行さん、準優勝は90打の山本雅一さん、3位は95打の郡山重孝さんとなりました。108賞は108打以下で最も108打に近かった105打の百々立夫さんが獲得しました。
 白戸プロは同じ組のメンバーのボール拭き、クラブのかたずけ、カートの運転などをしていただきながら、1アンダーで回り、ドラコン賞を2本とも獲得されました。
 プレー後はいつもの居酒屋で「表彰式」を行い、次回の更なる飛躍を誓ってお開きとなりました。(次回秋の大会はプレー日が11月14日(木)、厚木飯山温泉泊で決定しました。)


6.第22回定時総会&懇親会(2019年7月7日)
 第22回定時総会&懇親会は2019年(令和元年)7月7日(日)午後2時からいつもの御茶ノ水のホテル聚楽で開催されました。生憎の小雨、梅雨寒の日でしたが、来賓として白門46会から半澤勉会長、白門48会から榎本真一会長にご参加いただき、初参加の小川政信さんや久しぶり参加の開山憲一さんを含め、会員31名が参加しました。会長の安井賢光さんが議長を務め、昨年度の事業報告と決算報告、今年度の事業計画と予算案が説明され、すべて承認されました。役員は全員留任する旨の説明があり、これも承認されました。加えて、「ブラ散歩」を会の公式行事とすることも承認されました。
 懇親会は前田正一さんと北原健司さんの軽妙な司会で進められ、池田勝敏さんとお仲間の演奏に加えて、今回もプロ歌手の「車英子」さんが大いに盛り上げてくれました。恒例のじゃんけん大会は北海道の平沼冠三さんからの贈り物などたくさんの景品が用意され、争奪戦は熱を帯びていました。最後は病から回復された勝山達志さんの前説付きで「惜別の歌」を歌いお開きとなりました。
 2次会にも多数が参加し、3次会を楽しんだグループもありました。






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平成30年度〜25年度の活動報告は コチラ から。

平成24年度以前の活動報告は コチラ から。










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